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静かな小さな町に、
もう一度あかりを灯す

長崎県・五島列島の西の端、三井楽町(みいらくちょう)。
観光ガイドにもほとんど載らない、静かな小さな町です。

私たちは、この三井楽町で有機安納芋を育てる農業法人です。
耕作放棄地を再生しながら農業を続けてきましたが、
島の人口は減り続け、若い人はどんどん島を出ていく。
農業だけでは、この島を守りきれない——そう実感しました。

ここには、かつて全国から旅人が訪れた「ユースホステル」がありました。
その建物を受け継ぎ、「Hotel Imo」として再建することを決めました。

人がこの島に来て、農場で育てた食材を口にして、五島を好きになって、また戻ってくる。
その循環が、この島の未来をつくると信じています。

旧ユースホステル外観(GOTO MIIRAKU Y-H)
GOTO MIIRAKU Y·H — かつてここに、旅人の灯りがあった

農家がホテルをつくった理由

私たちは五島で有機安納芋を育てる農業法人です。
耕作放棄地を再生しながら農業を続けてきましたが、
「農業だけでは島の未来を守れない」と気づきました。
島を好きになってくれる人を増やすために、
ホテルをつくることを決めました。

旧ユースホステルを再建

地元の小中学生たちが合宿で使ってきた思い出の場所。
長年の海風と塩害で傷んでいたその建物を、
「10年後も安心して使える場所に」と再建しています。

農場→食卓→島へ、という循環

自分たちの農場で育てた野菜がホテルの食卓に並び、
それを食べた旅人が島を好きになり、また来てくれる。
人が来るから若い人の仕事も生まれる——
そんな循環をつくりたいのです。

Hotel Imo 五島列島

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